信号機

信号機

信号機に意識を集中しないと…

ここ最近さぁ、信号機を見誤るんだよね。

スマホに夢中になって、信号機を見てなかったとかなら分かるんだけど、普通に横断歩道の手前に立っていて信号機も視野に入ってて、「青」のはずなのにその場を動こうとせず、点滅し出してから「あれっ、青信号だった」と気づいたり、「赤」なのに止まれなかったりと、何か病気かな。

この前なんて、歩行者信号は「赤」だと認識してるのに、そのまま横断歩道を渡ろうとして、たまたま信号待ちをしていた人に「危ない」と言われて、はじめて「止まらなきゃ」となって、目の前をクルマがクラクションを鳴らしながら通り過ぎた事もあったし。

ホント、ヤバいよね。

それで信号機があるところでは、信号機に意識を集中するようにしたら、何とか大丈夫になった気がする。

ただ、「青」は進むでいいんだなぁと考えないと足を踏み出せなくなってしまった。なんだろう…左右を判断する時に、右はお箸を持つ方ってな具合にワンクッション置く感じというか。あぁ、右利きの人がね。

だから、いつか事故を起こしそうというか、事故に遭いそうというか、クルマの運転手からしたらとんだ迷惑なヤツだよね、ホント。

出歩かない方がいいかも。

まぁ、こんな五月蠅いクルマに載せられている状態で語るのも、どうかしてるけどね。

これはフィクションです