【Kenshi (v1.0.10)】「侍の脛当“傑作等級”」を42着用意するため鉄鉱石を掘り掘り!

【Kenshi (v1.0.10)】「侍の脛当“傑作等級”」を42着用意するため鉄鉱石を掘り掘り!

クロスボウ部隊16人中の5人が前回までの遠征で片脚を失ったため、流石に「侍の袴」ではちょっとヤバいかもと考え、これまで近接攻撃部隊も含めて全員(幸い近接攻撃部隊は義体化ナシ)が「侍の袴“傑作等級”」のだったのを全て「侍の脛当“傑作等級”」に変更しようと決意。総勢45人の部隊でペット3匹を除く全員に「侍の脛当“傑作等級”」を配付するため42着も作製する地味な作業に着手。

何故か右脚を失う率が高い

  • ホーリーネーションの「ブリスターヒル(Blister Hill)攻略戦」で3名が片脚(内、2名が右脚)を失う。ワーッと突っ込ませたら、3名がヤバい状況に。
  • サザンハイブの「サザンハイブ(Southern Hive)攻略戦」で1名が右脚を失う。女王の捕獲に気をとられていたら、玉座の反対側の死角にキング(King)がいたらしく、気づいたときには部隊の多くがキングを取り囲み、皆仲良く派手にダメージを喰らってた。たぶんその時にやられたようだ。
  • ゴリロ盗賊団の「旧監獄(The Old Prison)攻略戦」で1名が右脚を失う。まぁ、場所が場所だけに混戦になりやすいし、相手は武闘家だからね。

侍の脛当には1着につき「装甲版:2.5」と「布地:0.5」が必要になるが、製作時間が2時間しかかからないため、特に「装甲版」の消費が激しい。よって、専用収納器2つと万能チェストに計80枚程度ストックしてあった「装甲版」は、あっという間に無くなり、同時並行で進めていた近隣ショップへの買い出しでも到底追っつかなくなってしまった。

ショートクリーヴァー製作時の「鋼鉄地金」確保のために拠点を建てたように『また拠点か!?』と一瞬考えたが、調べてみると装甲版を作る条件が意外と緩かったので、拠点を建てることなくここは乗りった。

装甲版は「板金加工台」で作製するのだが、この作業台は屋内にも設置でき、設置面積も作業台としては場所を取らず原材料は鉄鉱石だけで済むというのが大きい。試しにスクイン(Squin)の根城に「板金加工台」を設置し、街の北東にある十字路の脇の鉄鉱石採掘を「仕事」として登録したところ、幸いなことに掘り出した鉄鉱石をその「板金加工台」まで運ぶまでが自動化されたからだ。

そうなれば、侍の脛当作製もさることながら筋力が40~60台の新人さんメンバーを中心に「鉄鉱石掘り掘り部隊」を編成し、木製バックパックに発電機コア(20kg/1個)を入れ、インベントリに木製バックパックを置いたときの歩行速度が7mph以上になるように調整し(ちなみに筋力が「61」で総重量が「221kg」の場合、歩行速度は「10mph」ほど)、坑夫として働いてもらう事に。尚、シェク王国との同盟以降は、シェク王国の街に入る際にランダムで発生していた荷物検査がなくなるため、スクインでも「鉄鉱石掘り掘り部隊」はケアなしでOK。

木製バックパックに「発電機コア」を7つ詰め込む

インベントリに収めれば(武器、防具なども含めて)総重量221kgの重さに

道中、襲ってくる敵対勢力は「飢えた野盗」くらいなので(この時は「飢えた野盗」としか遭遇しなかったが、もしかしたら「ダスト盗賊」とも遭遇するかも)、シェク王国と同盟する程度であれば、古参の連中を護衛に付けておけば戦いが起こっても特に心配ないだろう。

とはいえ、スクイン北東の十字路脇の鉄鉱脈だけでは鉄鉱石を賄いきれず、他にも鉱脈がないかと街の南西側を調査してみたところ、そこそこ離れた位置に鉄鉱脈を発見。遠すぎるか?思ったが、こちらの位置でも問題なく自動化できた。ちなみに、この地点より北の方には「鉄鉱脈(小)」があり、こちらも自動化OKだったが、文字どおり鉱脈が小さく採掘率が悪いため「仕事」は割り振らなかった。

スクインの南西にある「鉄鉱脈」の位置をマップで見る

南西側の鉄鉱脈は、スクインからやや離れ小高い丘を回り込んだ位置に鉄鉱脈があるためなのか、北東の十字路付近よりも「飢えた野盗」の出没頻度が高いようで、新人さんには筋力と戦闘の良い鍛錬になった。