シンプルなテキストエディタが一番!

シンプルなテキストエディタが一番!

ただなんとなく好い

仕事としてHTMLのコーダーもやっており、コーディングをはじめ、各種文章作成に使用しているテキストエディタはフリーウェアの『Mery』。それ以前に使っていたのは『TepaEditor』であったが、2012年あたりに乗り換えた。

理由は、例えばブラウザではきちんと表示されている異字体が“豆腐”になったり、ブラウザ上の文字列の「®」をTepaEditorにコピペすると「R」になったりと、詳しいことは分からないので詳細は省くが、サロゲートペア異体字セレクタといわれるモノのどれか、もしくは全部の扱いに関して難があったからである。尚、UTF-8の文字コードには対応していたが、これはサロ云々、異字体云々とは別の話らしい。

「森鷗外」の「鷗」が機種依存文字のため「森鴎外」として表記していた時代であれば、特に問題がなかったが、いつしか機種依存文字もブラウザ上できちんと表示される時代になり、そうなるとTepaEditorではいささか都合が悪くなったのだ。雑誌編集者時代、Win+Wordで作成されたライターさんの文章の「①、②、③」部分が、Macでは「㈪、㈫、㈬」になったのも好い思ひ出w(あれ、逆だったかな?)

検索や置換のための文字列の入力部分が、ショートカットを使って検索や置換のためのダイアログを呼び出す必要がなく、エディタ上部に最初から表示されているなど、TepaEditorにはTepaEditorの良さがあり自分には使いやすかったが、そうもいってられなくなった。

そのため、テキストエディタを探す旅が暫くはじまった。

一時期『Sublime Text』にしようかとも思ったが、どうしてもその外観が気に入らなくて止めた。派手すぎるんだよね。外観なんてカスタマイズできるし、実際いくつかテーマを入れてみたが、シンプルなものを選んでも、それでも騒がしく感じられて駄目だった。それこそ、Win付属の『メモ帳』くらいのシンプルさがいい。探せばあるのかもしれないが、使い始める前に延々とカスタマイズしなければいけない、ということに凄いストレスを感じて無理だった。

でも一応、7,000円位払ってきちんとユーザー登録もしてるんだけどねw ところで、今、公式サイトをみたら「$80」になってた。値上がりしたのか、もしくは円高の時に7,800円位だったのを7,000円と勘違いしたのか…忘れた。

あと、もう一つ理由があった。2018年現在では、HTMLメールもUTF-8で書かれている場合もあるようだが、その当時受けていた仕事では、「iso-2022-jp」の文字コードでメルマガを作成しなければならず、Sublime Textは、Sift_JISを扱う場合でさえプラグインを入れる必要があり、探し方が悪かったのか当時「iso-2022-jp」を扱うためのプラグインがなかったから。それにデフォルトの機能ではなく、プラグインで対応文字コードを増やすという事について信頼性がイマイチだった事もある(個人の感想)。そして、メルマガの仕事だけは別のエディタで、というのも気持ち悪いので使用を諦めた。もっとも、一番の理由は外観だけどねw

『秀丸エディタ』は、シェアウェアなので最初から選択肢からは外れていた。Sublime Textには金を払ってるのに、秀丸エディタはシェアウェアなので、というのもおかしな理屈ではあるが、そう思ったんだから仕方がないw あと有名どころのフリーのエディタ(サクラエディタ、TeraPadなど)もイマイチな感じで、特にこれといって理由がないが、常用するまでには至らなかった。

で、最終的にMeryである。なぜこのエディタなのかは、サクラエディタなどを使わない理由とベクトル的には同じだが、その位置が反対側にあるというだけ。つまり、なんとなく好かったので使っているw

一応、途中途中に「Win フリー エディタ」とググって、Atom、Visual Studio Code、Bracketsなども使ってみたが、やっぱりフィーリングが合わなくて駄目だった。そういえば、この記事書いていて思い出したがEmEditorも買ってた。でも、確かその時はemmetが使えなくて、買って非常に後悔したことを思い出したorz Zen-Codingは使えたので、emmetもどうにかすれば使えたのかもしれないが、そのまま仕事で使うこともなく放置して忘れてた。

そんなわけで、今のところなんだかんだでMeryに戻ってきている。軽量ってもの重要。