RTS RPG『Kenshi』にハマる
キャラの動きを指定してぼーっと見ているだけの金策プレイ
2011年にアルファ版がリリースされ、延々と「アーリーアクセス版」だった『Kenshi』が、12月6日に正式リリースされた。
このゲームを知ったのは偶々で、正式版の登場が近づいたという記事をゲームのニュースサイトで見てからの参戦のため、“歴”としては極僅かだが、弩ハマりしている。
放浪者のシナリオを何回か最初からやり直しているが、この世界でも金(通貨の単位は、cat)が重要なため、まずは採掘をメインに金策をする。
「飢えた野盗」と遭遇してもそこそこ戦えるようになったら『ハブ(The Hub)』の街で廃墟を購入し、銅と鉄の収納容器をそれぞれ作り、街の近くにある銅&鉄鉱脈を自動採掘する設定にしている。その時に「隠密」を設定しておくと、《隠密》スキルがもりもりとアップする。
門番から誰何されない街で廃墟があり、近くに銅鉱脈、もしくは鉄鉱石があれば『ハブ(The Hub)』の街以外でもできる。
「誰何されない」とは、通常の街の場合、門番などが配置されてランダムで荷物チェックなどの「話しかけられるイベント」が起きる。その受け答えの操作が意外と面倒なため、そういったイベントの起きない街という意味。廃墟が必要というのは、廃墟を購入し修繕して銅や鉄の収納容器を設置しないと、掘った銅や鉄を街まで自動で運んでこないからである。
というわけで、現状はゲーム時間の70~80%を坑夫として過ごしているw もう少し金を貯めたら拠点を作って、農業を始めて、食料の自給自足にこぎ着け、さらに冒険資金を貯めた上で、大陸全土へと旅立つ予定。
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