メインマシンのチップセットは「Intel C612」
メインマシン:Xeon E5-1650 v3
2015年の7月にメインマシンをリプレイスをする予定でいたが、2015年3月にその当時のメインマシンのマザーボードがいきなりおシャカになったため、慌てて組んだのがこのマシン。当初、メモリは64Gの予定で計画していたが、4ヶ月も購入時期が前倒しになり予算の関係上メモリは8G x4の32Gとなった。そしてその後1年を経て16G x4のメモリを追加購入し、計96Gのメモリを積んだマシンとなる。えぇ、単なる自己満足っす。
何故Xeonで組んだのかというと、メモリの種類を最低でもECC対応のものにしたかったから。そのため、メインストリームのCore iシリーズではECCメモリがサポートされていないため、CPUの選択は必然的にXeon。さらに前のマシンのCPUはCore 2 Quadだったので、どうせならコア数はそれ以上のものが欲しいと6コア12スレッドのXeon E5-1650 v3をチョイス。メモリもXeonで組むんだからと、サーバ向けのメモリとなるRegistered DIMMをリプレイス計画の初期段階で決定。結局メモリは64G予定が32Gになって、追加で64Gを買うという頭の悪いことをしたがw
CPU | Intel Xeon E5-1650 v3 @ 3.50GHz | ||
メモリ | DDR4 SDRAM (Registered DIMM)/ 8G x4 | 96G | |
DDR4 SDRAM (Registered DIMM)/ 16G x4 | |||
マザーボード | Supermicro X10SRA (Intel C612) | ||
グラフィックボード | Zotac GeForce GTX 970 |
旧メインマシン:Core 2 Quad Q9650
ひとつ前のメインマシンは2009年4月に自作したが、前述のとおりCPUはCore 2 Quad Q9650で、マザーボードはX48チップセットを搭載するRAMPAGE EXTREME。メモリは4G x2の8Gを載せ、OSがWin XP(もちろん32bit)だったこともあり、OSが認識しない約4Gのメモリ領域をRAMディスクとして活用。確か2012年頃にWin 7(64bit)へ移行。
ちなみに、96Gを積む現在のメインマシンは、RAMディスクに32Gを割り当てている。OSはWin 7から、2017年の年末にようやくWin 10へ移行。別のマシンでWin 8、Win 8.1、Win 10と使っていたので特に違和感はない。
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