(たぶん)2005年か2006年頃の外付けHDDの話
IDEをIEEE1394に変換し80Gや120GのHDDを再利用
記事を書くために画像を漁っていたら、こんなのが出てきたw
玄人志向のキワモノシリーズであるX4HD-1394(もしくは、X4HD-1394S)を2枚使って、PCでは使わなくなったHDD8台(もちろん3.5インチね)を外付けHDD機として復活させたもの。そういえば、IDEには1端子にHDDが2台つなげられ、ケーブルの終端につなげる方をマスター、中間の端子につなげる方をスレイブと呼んでたなぁ。
当時はちょこちょこHDDを購入しては、それ以前に使っていたHDDと置き換えていたため、東急ハンズ(渋谷)で買った組み立て角パイプ(って言うのかな? もう扱ってないみたい)で外側のフレームを作り、さらにアルミフレームとオプションパーツでPCのケースが自作できるLUBIC(既に生産終了)で、HDDを設置するためのフレームを作り、余っていた電源と組み合わせて作製。
80Gや120GのHDDを外付けとして使っており、PCとはもちろんIEEE1394(FireWire)で接続。この外付けHDDを利用するため、2009年のメインマシンのリプレイス時には、マザーボードにIEEE 1394がデフォルトで付いてる事が選定のそこそこ重要な要素だった。
「LUBIC」復活してくれないかなぁ。
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