海外ドラマで好きで観てるもの、惰性で観てるもの

海外ドラマで好きで観てるもの、惰性で観てるもの

WOWOWとDlifeで海外(ほぼアメリカ)ドラマをよく観ているが、いわゆる“連続もの”はほとんんど観ない。一話完結ものが好み。

最近観た連続ものは、WOWOWの『ブラインドスポット タトゥーの女』で、リアルタイムではシーズン2の途中で観るのを止めて、シーズン3がはじまる前にやっていたシーズン2の一挙放送でようやくシーズン2を最後まで観たが、シーズン3は第一話を観ただけで観るのを止めた。もう観ないと思う。

あと、Dlifeで『殺人を無罪にする方法』も観ていたが、こちらもなんかとシーズン2までは観たが、現在やっているシーズン3は最初から観ていない。

なぜ“連続もの”を好まないのかというと、「ながら見(観)」ができないからw これに尽きる。

録画したドラマを、PC上でディスプレイの端っこに表示させて、何か他の事をしつつ横目で観るというのが視聴習慣のため、きちんと観てないと伏線を見逃したり、分けが分からなくなるストーリー展開というのは、(あくまでも自分のせいではあるがw)凄くストレスが溜まる。よって最初から観ないという選択をしている。

もっともそれ以外にも、敢えて話をややこしくするために、仲間に言えない秘密を抱え相手側につけいる隙を与えるなど、ある意味お約束の展開に、諦め半分いらつき半分となり“連続もの”は観ていて辛いものがある。そして、その秘密を抱えるのが主人公であった場合は最悪。

もちろん、一話完結ものもそういったシチュエーションはあるが、それを何話も引っ張ったりしないし、そういった秘密を抱えるのは得てしてサブキャラであり、主人公はその苦悩を見抜いて鮮やかに40~45分以内に解決する超越者であることが多いため、逆にカタルシスが増すw

といったわけで、記事タイトルに沿っていくつか挙げていこう(2018年5月現在/順位不動)。

あと、「好きで観てる海外ドラマ」では、WOWOWでやっていた『BULL/ブル 法廷を操る男』や『クリミナル・マインド11 FBI行動分析課』は観てた。Dlifeでも『クリミナル・マインド』シリーズをやってるけど、それはたまに観るくらい。